お客様に送るメッセージ 例文・文例集

始めての方でもハガキを出しやすいように、簡単な例文・文例集をご用意いたしました。
ポストカードを書く際に、ご活用ください。

ご覧になりたい項目をクリックしてください。

【文例1】

○○さんに教えていただいたお店に先日行ってきました。
○○さんオススメのベーコンパスタ、本当に美味しかったです♪
次回もまた素敵なお店を教えてくださいね。



【文例2】

○○さんに伺った本、読みました。
そして、とても勇気づけられました!
これからは落ち込んだ時は、この本を読み返そうかと思います。
また素敵な本があったら、教えてくださいね。



【文例3】

先日、レコードショップで○○様の好きそうなCDを見つけました!
タイトルは□□です。
ご存知ですか?
次回も○○様の音楽トーク、楽しみにしております!



【文例4】

○○様が乗られているバイクのことをオーナーに話すと、オーナーが「是非、見せてください!」と言ってました。
次回はご自慢のバイクでのご来店、楽しみにしております♪
特にオーナーが(^。^)/



【文例5】

お誕生日、おめでとうございます。
ささやかなプレゼントではありますが、このハガキに○○様が気に入りそうな香りをつけてみました。
この香りで○○様がほんの少しでも癒しを感じてくだされば幸いです♪

【文例6】

いつも当店をご利用いただき、誠にありがとうございます。
今、お店の慰安旅行で南の島に来ています。
お土産話たくさん持って帰りますので、楽しみにしていてくださいね。
南の島の風よ、届け〜(笑)。



【文例7】

○○様
先日のお子様の運動会はいかがでしたか?
これからもかっこいい素敵なお父さんでいてくださいね。
そのためにも、スタッフ一同、今まで以上に技術の向上に努めてまいります!



【文例8】

○○様
先日のお子様の入学式、いかがでしたか?とても感動的な式だったのではないでしょうか?
これからも、○○さまが素敵なお母様、美しい女性でいられるように、微力ながらお手伝いさせていただければ幸いです。



【文例9】

○○ちゃんへ
先日の成人式はどうだったかな?
○○ちゃんが初めてお店に来たのが、高校生の時だったので、振袖の着付けをしながら私はちょっと感動でウルウルしてました(笑)。
たくさんの素晴らしい経験をして、素敵な女性になってね(^^)/



【文例10】

○○様、□月□日は何の日かご存知ですか?
えっ、私の誕生日!?違いますよ〜。
実は○○様が初めて当店にご来店されたのが、5年前の□月□日なんですよ。
あの時のこと、覚えていますか?私がコーヒーをこぼした大事件。
あれからももう5年。
月日が経つにはホントに早いですね〜。
これからもドジでおっちょこちょいの私をよろしくお願いいたします(^^;)。

【文例11】

もうすっかり春ですね(^-^)
髪も季節にあわせて少し明るくしてみませんか?
○○様にオススメしたいカラーがあるんです。
ご来店、お待ちしております♪



【文例12】

いつもご利用いただき、ありがとうございます。
○○様が先日お買い求めいただいたスタイリング剤は、大人気でもう完売となってしまいました(^-^; 
感謝、感謝です♪



【文例13】

□月□日で、当店は開店5年目を迎えることができました。
これもひとえにお客様のご愛願があったからこそだと思っております。
本当にありがとうございます。
これらも○○美容室は、お客様のために接客・サービス・技術の向上に努めてまいりますので、何卒よろしくお願いいたします。



【文例14】

4月に入り、随分寒さが和らいできましたね。
先日、店内にきれいな春のお花を飾ったところ、とても良い香りに癒されました(^^/
それでは、○○様とまたお会いできる日を楽しみにしております。

【文例1】

今日は、元気な○○様の笑顔を見れて嬉しかったです。
パーマのかかり具合はいかがですか?
何かありましたらお気軽に当店までご連絡をください。



【文例2】

先日はご来店、誠にありがとうございました。
その後、お家でのスタイリングはいかがですか?
何か気になることがございましたら、お気軽に担当者(私)までご連絡ください。



【文例3】

本日は当店にお越しいただき、ありがとうございました。
○○さんのお話、とても勉強になりました。
次回もまたためになるお話を聞かせてください。



【文例4】

先日は足元の悪いなかでのご来店、本当にありがとうございました。
当店のカットはお気に召しましたでしょうか?
またのお越しをスタッフ一同心よりお待ち申し上げております。



【文例5】

本日、○○様よりご紹介いただいた□□様がご来店下さいました。
誠にありがとうございました!
○○様もお近くにお寄りの際は、ぜひ遊びにいらしてくださいね。
スタッフ一同、お待ちしております。

【文例1】

暑中お見舞い申し上げます。
梅雨が明けたとたんに、猛烈な暑さとなりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
当店スタッフはおかげ様で、毎日とても元気に仕事をさせていただいております。
(近況報告)
これからも暑い日が続きますので、くれぐれもご自愛ください。



【文例2】

先日は暑い中お越し頂き、誠にありがとうございました。
ちょっと涼しげな絵ハガキを見つけましたので、お送りしますね。a
気に入っていただけると幸いです。
まだまだ暑い日が続くようですので、くれぐれもお身体にはお気をつけください。



【文例3】

暑中お見舞い申し上げます。
先日の『冷たいシャンプー』いかがでしたか?
まだまだ暑い日が続くようですので、シャンプーだけでも構いません。是非ご来店ください。
当店のシャンプーマスターが、スッキリさっぱり洗い上げます(^-^)/

【文例1】

残暑お見舞い申し上げます。
○○様におかれましては、お変わりなくお過ごしでしょうか?
(近況報告)
この残暑でお疲れもあるでしょうから、くれぐれもご無理などなさらずご自愛くださいませ。



【文例2】

残暑お見舞い申し上げます。
暦のうえではもう秋ですが、まだまだ暑さが厳しいですね。
(近況報告)
時節柄、お体を大切になさってください。



【文例3】

残暑お見舞い申し上げます。
初体験のショートヘア、いかがでしたか?
襟元がすっきりして、過ごしやすい夏だったのではないでしょうか?
しかし、まだまだ残暑が続くようですので、くれぐれもお体にはお気をつけくださいね。

【文例1】

○○様、□□才のお誕生日おめでとうございます!
当店では○○様のお誕生日プレゼントとして、当店オリジナルの△△シャンプーをご用意しております。
お近くにお立ち寄りの際は、是非遊びにいらしてください。
スタッフ一同、お待ちしております♪
PS.プレゼントの引換えには、このハガキが必要ですので、お忘れなく(^-^)



【文例2】

○○様、お誕生日おめでとうございます!
これからの1年が○○様にとって素敵な1年でありますよう、スタッフ一同心よりお祈り申し上げます♪



【文例3】

○○様、誕生日おめでとうございます。
これからもずっとカッコイイ○○様でいてくださいね。
そのためにも、スタッフ一同、今まで以上の技術向上に努めてまいります!



【文例4】

○○様、お誕生日おめでとうございます!
お誕生日を迎えられてのお気持ちはいかがでしょうか?
今後のますますのご活躍をスタッフ一同心よりお祈りいたします。

【文例1】

○○様、街はイルミネーションで飾られてとても奇麗ですね♪
聖なる夜に乾杯しましょう。メリークリスマス!



【文例2】

ハッピーメリークリスマス♪
今年も○○様にとって、素敵なクリスマスでありますように。



【文例3】

Merry Christmas!
クリスマスと新年を祝い、あわせて○○様のご多幸をお祈りいたします。
寒い日が続いていますので、風邪などひかないようにお気をつけくださいね。

【文例1】

昨年は大変お世話になりました。
来店いただくたびに、お聞かせいただける○○様の楽しいお話。
本年もスタッフ一同とても楽しみにしております。
本年も昨年同様、何卒よろしくお願いいたします。



【文例2】

新年、明けましておめでとうございます。
今年も○○様にとって、実り多き一年になるといいですね。
近いうちにまたご来店ください、スタッフ○○が会いたがっておりますので(笑)。
それでは、本年もよろしくお願い申し上げます!



【文例3】

旧年中は大変お世話になりました。
おかげさまでスタッフ全員そろって新年を迎えることができました。
心より御礼申し上げます。
本年も引き続き、当店をよろしくお願い申し上げます。

【文例1】

ご結婚、おめでとうございます。
お二人の輝かしい門出を祝福し、前途ますますのご多幸とご家族皆様方のご隆盛を祈念いたします。



【文例2】

○○様、ご結婚おめでとうございます!
楽しい事は2倍、悲しい事は半分で、お二人の生活が素晴らしいものになるように、スタッフ一同お祈りさせていただきます。



【文例3】

○○様、ご結婚おめでとうございます。
○○様のウエディングドレス姿、とってもきれいだったでしょうね(^^)。
是非、次回来店時は、結婚式の写真などを見せてください。
そして、私に幸せのおすそ分けを〜(笑)。

お客様宛てにポストカードを書く際のポイント

手書きで書く

手書きで書いたポストカードと、文章を印刷したポストカード。
お客様が受け取って、純粋に感動を覚えるのは手書きのポストカードです。
文章を印刷したとしても、一言手書きでそえるような心遣いが大切です。

書く内容は、値引きやセールでは魅力半減

手書きのポストカードはフリーペーパーや折込みチラシとは異なる種類の集客ツールです。
また、ポストカードはお客様とスタッフ、もしくはお客様とお店が1対1でやりとりが出来る特別なツールです。
値引きやセールなどを訴求するのではなく、お客様との会話の続きや趣味の話など、お客様とより親密な関係が築けるような内容、もしくはそのお客様にあったメニューの紹介や似合う髪型(お客様の似顔絵付きなど)を紹介したりするなど、お客様を喜ばせるような内容を第一に考えましょう。

《ポストカード》
お客様個人に対して、喜びや感動を与え、お店やスタッフのファンとなってもらうためのもの。
継続的な来店。

《フリーペーパーや折込チラシ》
一般消費者に対して、価格や割引きで来店を促すもの。
新規客獲得に有効。

書く時はお客様のことを思い出して書く

カルテやカウンセリング用紙などに来店時に話したことなどをメモしておくと、後日ポストカードを書きやすくなります。

下手な字でも大丈夫。大切なのは丁寧さ

字が下手だからと手書きを敬遠する必要はありません。
下手な字でも「丁寧」に書けば、思いは伝わります。
また、イラストを書き加えたり、書に自信がある方は筆で書くのもお客様に感動を与える良い方法です。

切手にも一工夫

ほんの一手間に、お客様のはお店の「思い」を感じ取ります。
花が好きな方には、花の切手を。
犬が好きな方には、犬の切手を。
お子様宛てに送る際はキャラクター切手など、切手にも一工夫があるとポストカード全体の印象が良くなります。

送るタイミングにも気をつけて

ポストカードを送るタイミングは、対象とするお客様やポストカードの内容によって様々です。
お礼のポストカードは、来店後はすぐに。
再来店を促すポストカードは、来店頻度やヘアスタイルの状況から読み取れる次の予測来店日の1〜2週間前や季節の変わり目、新メニューの導入時など、誰にどんな内容のポストカードを送るかで判断しましょう。
また、お店の慰安旅行先やプライベートの旅先(富士山頂など)から投函するのも、一味違って感動を与える要因になるかもしれません。